何もない 何もないことを 何か存在しているかのように あるいは 見えない何か
nega work series
何もない 何もないことを 何か存在しているかのように
“存在しない”“無い”という感覚を“存在しているかのように”“有る”ように
空(empty)によって表現する
2005年夏Berlinで取り組みを始めたnega workより
(壁の前に立つ、座る、横たわる人を壁を掘ることで表現)
2023年にnega workを再考(re:think)
流体の抵抗が最も小さくなる物体の形である流線形を身体に見立て再現(re:produce)を行う。
production year:2023, July-August
20230825-0903 HIRAMATSUGUMI



